近年、何らかの食物アレルギーをもつ児童生徒が増えています。呼吸困難などの急激な症状が出現するアナフィラキシーの可能性がある場合もあり、学校給食などの場面では適正な対応が求められています。 このたび、対応の指針となる「学校における食物アレルギー対応の進め方」を発行しました。今後はこの指針を基本に市内小中学校と十分な連携を図りながら、食物アレルギーをもつ児童生徒が安心して学校生活をおくれるようサポートしてまいります。