登録番号 1819
資料番号 52
名称
るび かめ
種類 土師器
寸法
高さ 12.3 9.3 奥行き 0.64
口径 0 重量 101
色調
内面色調 2.5YR6/8 外面色調 2.5YR6/8 胎土色調 2.5YR6/5
遺物観察 ロクロ使用の土師器甕の体部から口縁部である。体部中央部に最大径をもち、内湾しながら頚部へ続いている。口縁部は頚部から外傾して立ち上がっており、途中で垂直に立ち上がり、口縁端部は丸みをもっておさまっている。胎土には砂粒と金雲母が含まれている。
出土状況
収蔵場所
備考1 KM-01
備考2
備考3
修復記録
遺跡名 門松遺跡
遺構名 BⅠc5住居跡
出土層位 BⅠc5住居跡 カマド上
調査年 2001
掲載報告書名 門松遺跡発掘調査報告書 中山間地域総合整備事業・斗米地区第5号埋蔵文化財発掘調査
掲載報告書登録番号 岩手県 埋文 No.439
報告書図面番号 P40 第28図 52
報告書写真図版番号 P154 写真図版36 52
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