登録番号 3179
資料番号 4
名称 灰釉陶器
るび かいゆうとうき
種類 陶磁器
寸法
高さ 3.573 4.076 奥行き 0.871
口径 0 重量 15
色調
内面色調 5Y5/2 外面色調 7.5Y6/2 胎土色調 5Y5/1
遺物観察 瀬戸の三足盤とみられる口縁部片である。内面の口縁部直下には断面三角形の凸帯がめぐるが、内湾気味に立ち上がってきた器形も個の凸帯を境にして外反する。なお、内面は二次的な火熱を受けているためか釉の光沢が失われており、釉の剥落がみられる。外面の成形による凹凸が著しい。
出土状況
収蔵場所 遺物収蔵庫⑧列2-1(ケース番号143)
備考1
備考2
備考3
修復記録
遺跡名 浄法寺城跡
遺構名 AC27№11
出土層位 AC27№11 表土
調査年 1999
掲載報告書名 岩手県二戸郡浄法寺町 浄法寺城跡 平成11年度町内遺跡発掘調査概報
掲載報告書登録番号 岩手県 浄法寺教委 №16
報告書図面番号 P22 第11図 5
報告書写真図版番号 P40 写真図版11 10
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