相馬大作の没後200年となる今年、二戸歴史民俗資料館では記念企画展を開催します。
今まで御寄贈いただいた大作関係の資料や鹿角市先人顕彰館からの借用資料、さらに市内では初公開となる資料を多数展示します。
是非ご覧ください。
期 間:令和4年4月29日(金)から令和5年3月12日(日)
休館日:月曜日、祝日の翌日
GW期間中(4月29日〜5月8日)は5月2日・6日が休館となります。
※施設工事によって臨時休館する場合がございます。
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■相馬大作とは 福岡出身の下斗米秀之進、またの名相馬大作は約200年前の江戸時代に、津軽公襲撃事件で日本中を沸かせた浪人ですが、北辺防備つまり蝦夷地(北海道)防備をライフワークとし、その後吉田松陰に強い影響を与えた人物と言われています。 獄門に処された翌年、天下の国学者・藤田東湖は大作の伝記を著します。後、吉田松陰はその伝記を自ら筆写し、生涯身に着けていた事実があります。 2022年は相馬大作が亡くなってから200年となります。 |
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