二戸市史 第一巻 『先史・古代・中世』 (平成12年6月発行 5,000円 1,305g)
先史…
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二戸の自然地理に始まって、地下古代に至る「考古編」。
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古代…
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文献が伝える奈良・平安時代の「ヌカノブの国」を大観する総合叙述。
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中世…
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平泉滅亡後、太閤仕置・九戸の乱までの「糠部南部時代史」。
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二戸市史 第二巻 『近世・近代・現代』 (平成13年3月発行 5,000円 1,660g)
近世…
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九戸城落城後、近世盛岡藩が成立して二戸に代官所が設置され、地方支配が確立してから幕末・戊辰戦争までの記録。 |
近代…
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明治維新・盛岡藩の終焉と二戸の行政所属の変遷や、新しい諸制度の創設と生活の変化、地方自治への合う美、新聞で見る明治から昭和二戸の概観。 |
現代…
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敗戦、そして再生、 二戸市 の誕生と発展、地域づくりの理想を推進する現代の市勢。
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二戸市史 第三巻 『人物 二戸史 』 (平成10年11月発行 3,000円 695g)
「人物を通して、血の通った二戸の歴史が展望できるようなものにしたい」という願いから、悠久の 二戸市 の流れを支える人間関係が描き出され、第一巻・第二巻の序論ともなっている。
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