在府小路遺跡は史跡九戸城跡に付属する侍屋敷と考えられる遺跡で、調査の結果、当時の地割をよく残していることがわかり、屋敷地に伴う敷石状遺構が確認されています。そのため、在府小路遺跡の価値が評価され、遺跡の一部が令和４年３月１５日の史跡九戸城跡の追加指定となりました。
　今回は追加指定を記念して、下記のとおり講演会を開催します。皆様お誘いあわせのうえ、ご来場ください。

日　　時	令和５年２月18日（土）　13：30〜15：00終了 （開場13：00〜） 　終了しました
演　　題	「史跡九戸城跡の価値と 　　　　　　　史跡の保存・活用の展望」 　　　　講師：野　木　雄　大　氏 　　　　　　　　（文化庁文化財第二課史跡部門文化財調査官）
会　　場	二戸市シビックセンター　１階ホール 住所：岩手県二戸市石切所字荷渡6−2 　　　（二戸地区・二戸合同庁舎隣り、二戸市スポーツセンター向かい） ※参加無料　定員60名（事前申込制） ※会場にご注意ください。
申込先	二戸市埋蔵文化財センター　 電話：０１９５−２３−８０２０ FAX：０１９５−２３−８０４４ メール：bunkazai@city.ninohe.iwate.jp ※FAX、メールでの申し込みの際は件名に「記念講演会申込」としたうえで、住所・名前・当日連絡がつく電話番号を記入してください。 　←チラシは画像をクリックしてください。

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