(1)小学生
ア 土曜日や日曜日については、可能な限り休養日とすることが望ましい。
イ 週当たり2〜3日の休養日を設定する。
ウ 土曜日や日曜日に大会参加した場合は、翌月曜日・火曜日を休養日とする。
エ 活動時間は、平日1〜2時間程度、休日2〜3時間程度以内をめどとする。
オ 平日の活動終了時刻は帰宅時間を考慮し、18時30分をめどとする。
カ 低学年(小1・小2)については、身体的な負担を考慮し練習や大会に参加させる。
(2)中学生
ア 週当たり2日以上(平日1日以上、週末1日以上)の休養日を設定する。
イ 活動時間は、平日2時間程度、休日3時間程度以内をめどとする。
ウ 平日の活動終了時刻は帰宅時間を考慮し、19時30分をめどとする。
エ 中学1年の新入部員については、身体的な負担の軽減と中学校生活への適応を図る観点
から、第1学期の部活延長時間帯の活動への参加を考慮する。
オ 大会参加等で休養日に活動したり、基準とする活動時間を上回ったりした場合は、他の日に
振り替えたり、活動時間を調整したりする。
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