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第4章 具体的な施策の内容 |
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4 社会教育の充実 ~社会全体で教育力向上のために~ |
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Ⅰ 広がりと深まりのある生涯学習の推進 |
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■体系
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Ⅰ 教育振興運動を基盤とした教育力の向上 |
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■概要 |
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市民の学習ニーズや社会が要請する学習課題について、学ぶ機会を提供するとともに、地域の教育力向上を通して心豊かでたくましい人材の育成に努めます。 |
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■基本方針(目指す姿) |
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社会教育は、学校教育と共に生涯学習の形成に重要な役割を担っており、幼児期から高齢期までそれぞれのライフステージに応じた学習機会の提供が求められています。また、社会の変化が激しい今日、時代を超えて変わらない価値のあるものや時代の変化とともに変える必要があるものを学ぶ機会や、地域の教育力を高める「学び」の機会の提供とその成果の還元が、新たに期待されています。 本市ではこれまで、教育振興運動の推進や現代的課題に対応した学習機会の提供など、市民が主体的に学習できる環境づくりに努めてきました。また、社会教育団体や図書館ボランティア花ぐるまなど、住民が主宰する活動を支援してきました。 今後は、社会の要請に応える学習機会の充実を図るとともに、教育振興運動を基盤とした社会全体での教育力向上を目指します。 |
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■基本方針(目指す姿)を実現するための施策の方向 |
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改正教育基本法では新たに、「学校、家庭及び地域住民等の相互の連携協力(第13条)」が規定されました。本市では、昭和40年から教育水準の向上を目指して、この3者に子どもと行政を加えた5者による「教育振興運動」に取り組んできました。今後とも、地域に根付いたこの運動を一層推進し、地域の教育力向上に努めます。また、変化の激しい社会にあって、生きていくために学ぶべき課題をテーマにした講座の実施や、将来の地域を担う子ども達が、たくましく心豊かに育つよう体験・交流の機会を提供することにより、それぞれのライフステージに応じて主体的に学ぶことができる環境づくりにも努めます。 |
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■現状と課題 |
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■具体的な推進施策 |
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